〒899-5213 鹿児島県姶良市加治木町朝日町111 TEL:0995-62-1010/FAX:0995-62-1011

お問い合わせ0995-62-1010

Mobile Site

一般診療

HOME> 一般診療

あいら 姶良 愛・eye・Life 患者様に目を生命を大事にして欲しい・・・ それを手助けする診療所にしていきたい・・・

コンタクトレンズ処方

眼鏡処方はもちろんですが、一般的なコンタクトの処方も行っています。
販売は姶良みやもとコンタクトで行っていますので、
取扱製品や価格はそちらのホームページでご確認ください。

姶良みやもとコンタクト ホームページ

 

小児眼科

人の一生の視力は、小学校低学年くらいまでに完成します。
それまでに、斜視、遠視、乱視などで視力の発達が妨げられた場合に起こってしまうのが弱視です。
小児の場合、検査がうまくできないとか、親が通院の時間が取れないなどの問題がありますが、
かといって、大きくなってから治療をしてもすでに手遅れです。
早期に発見し、早期に治療を始めることが、小児の弱視治療の基本です。

当院には常勤の視能訓練士3人在籍しており、お付添いの方の予定にできるだけ合わせて
検査ができるよう、取り組んでおります。また、専門機関に在籍する視能訓練士も定期的に招聘し、
スタッフの教育、情報交換を行っており、全身麻酔を必要とする手術はできませんが、
手術を必要としない、検査・治療であれば、専門機関にも匹敵する機器と人員を配置しています。

院長は南関西最大規模のNICUがあった日本赤十字社和歌山医療センターでNICUや斜視外来も
担当していた実績があり、現在でも南九州病院の小児科と連携し、小児のステロイド治療における
合併症管理を往診にて行っております。
 

 大型弱視鏡

ドライアイ





近年、注目されている疾患です。

以前は、涙が少ないからドライアイという概念でしたが、ここ数年で大きく
診断学が進歩しております。
ドライアイの診断基準も変更され、もっとも注目されているドライアイの
原因というのがマイボーム腺機能不全(MGD)です。

涙は蒸発しにくくするために、油の層の覆われていますが、
その油を分泌するのが睫毛の根元のところにあるマイボーム腺です。
(白黒の瞼の写真の白い部分)
機能不全の原因としては、慢性炎症、ダニなどの感染、
メイクの落とし残しなどがあげられます。

なんとなく見えにくいというのにはこのドライアイが
関連していることが多く、点眼のほかにどのように治療するのかが
最近の課題でもあります。

院長はドライアイ研究会、LIME研究会に所属しており、最新のドライアイ治療の
理解に努め、温罨法(いわゆる温め)、リッドハイジーン(眼瞼周囲の洗浄)を
指導しながらサプリメントもご紹介しており、ドライアイ業界ではかなり充実した
診断設備を取り揃えています。(マイボグラフィ搭載スリットランプ、
涙液形態診断DR-1など)さらには鹿児島初として最新フォトフェイシャル装置
M22 IPLモデルを用いたMGD治療もおこなっています。

当院でのドライアイ治療についての詳細は医師にお問い合わせください。





 

白内障とは

白内障は目のレンズの役割を持つ水晶体が濁ってしまう病気です。症状としては視界がかすんだり、光がまぶしく感じられます。

多くの場合が目の老化によるもので、人が歳をとると髪の毛が白くなる、皮膚にしわができるのと同じことです。
しかし、水晶体の濁りは元に戻ることはありません。

70歳以上の方で7割、80歳以上の方ではほぼ100%に白内障が発症していますが、進行の程度に個人差があるので、視力の程度も様々です。

『最近、モノがかすんで見える・・・。』
『なんだか、以前よりまぶしく感じる・・・。』

このような症状でお悩みの方は、診察を受けることをお勧めします。

白内障の治療法

白内障の治療の基本は手術です。手術を希望されず、手術のタイミングを遅らせたい方には進行を緩やかにする目薬で対応します。

「いつ頃手術を受けたらいいですか?」とよく質問されます。私は「手術が嫌か、今の見え方のどちらが嫌ですか?」とお答えしています。白内障は失明する病気ではありませんので、患者様の意思を尊重しますが、

  • 高齢者で運転をしており、視力が0.7ない場合
  • 眼底疾患をもっており、白内障で観察が困難になった場合
  • 80歳を超えて体力的に衰えて来た場合

などは手術をお勧めしております。

術後は通院や点眼がありますので、そのすべての介助を家族にお願いするのは困難です。ある程度自分で通院や点眼ができる元気なうちに手術をうけた方がよろしいでしょう。

当院では2.5mm以下の経結膜1面切開の無縫合小切開白内障手術を行っています。手術時間は約10分です。乱視が強い方には乱視用の眼内レンズを使用し、眼鏡負担を軽くするように努めています。全国有数の手術件数を誇る研修施設で指導医を務めた経験を生かし、決して操作を雑にしてスピードを求めるのではなく、安全かつ確実な操作で合併症を少なくし、結果として手術時間が短くなるような、後進の手本となる丁寧な手術を心がけています。
手術の動画は当院のフェイスブックのサイトにて公開しております。

医療法人 愛里会 姶良みやもと眼科 フェイスブック

当院での手術までの流れ

白内障手術を検討されている皆様へ
当院での手術までの流れ

  1. 診察
    手術に必要な条件が揃っているか確認した上で、手術日を決めます。
  2. 術前検査
    採血、白内障術前検査を行います。手術前1ヶ月前後に行います。
  3. 術前説明
    本人・家族に術全検査の結果の説明、手術の説明を行い、同意書に署名していただきます。
    術前に使用する薬剤を処方します。手術前1週間前後に行います。
  4. 手術
    火曜・木曜の午後が手術日です。ほとんどの方を日帰りで行っております。
    一人暮らしの方や、遠方で通院が困難な方は大井病院の開放型病床への入院を勧めています。
    手術時間は10~15分ですが、点眼などの準備に約1時間、術後の安静に30分を要します。
    費用は1割負担の方で約1万2000円(高額療養費制度を適応)3割負担の方で約4万5000円です。
  5. 術後
    必ず通院が必要です。術後1日目、2日目、4日目、1週間目、2週間目、1ヶ月目
    目安となります。その後も定期通院が必要です。術後の状況に応じて点眼薬が変更になります。
    術後1ヶ月目を目安に必要な方は眼鏡を調整します。
    ※ 翼状片などの他の手術にも対応しています。詳しくは医師にご相談ください。

当院での白内障手術の特徴



眼内レンズ度数の正確な測定

 TOMEY社OA-2000を用いて、高い精度で患者様の希望の度数に
 合わせます。さらにNIDEK社のOPDscanⅢをもちいて、不確実要素である
 波面収差の測定や術後の見え方シュミレーションを行い、
 術前説明を行います。


最新白内障硝子体手術装置であるAlcon社コンステレーションを導入(平成28年5月)

 最新の手術装置であり、白内障手術装置としても
 実績のある横振動のOzilを備え、この一台で白内障、硝子体の
 両方の手術に対応できるので、同時手術や難症例にも
 対応ができます。手術顕微鏡も最新のものを導入しています。

2.5mmの極小切開

 創口が小さくなることにより、術後の感染症の
 リスクが低下し、術後乱視もほとんどおこりません。

万全の合併症対策

 万が一の合併症の場合でも、当院では硝子体手術用装置も完備しており、難症例の対応も可能です。
 (もちろんご本人やご家族の十分な了承をいただいた上で行います。希望の場合は他院への紹介も行います。
 ご遠慮なくご相談ください。)

 

硝子体手術

網膜剥離、網膜血管閉塞症、糖尿病網膜症に対する手術です。
日本アルコン社の最新機種であるコンステレーションと、ライカ社の硝子体手術用顕微鏡M844F40とワイドビューイングシステムRUV800を用いた小切開硝子体手術にて加療をしています。
25G、27Gといった採血針より細い穴を3~4箇所眼球にあけて、手術を行うので、術後の異物感も少なく、侵襲の少ない手術を目指しています。


consteM844

緑内障とは

緑内障は眼圧が高くなることで、視神経が侵され視野が欠けてしまう病気です。
初期ではほとんど自覚症状がありませんので、視野が狭くなったと自覚された時にはかなり進行した状態になっています。

目の中に栄養を送る房水が排出されにくくなることから眼圧が高くなり発症する病気ですが、糖尿病網膜症の進行や、ぶどう膜炎という目の中の炎症、九州地方に多い偽落屑症候群が原因となる場合もあります。

多くの人たちが緑内障と気付いていないことが多く、40歳を過ぎたら一度眼科で診察を受けることをお勧めします。

緑内障の治療法

緑内障の治療はまず、眼圧を下げることです。

残念ながら一度障害された視野障害が元に戻ることはありません。眼圧を下げて視野障害の進行を防ぐことが目標となります。ですから早期発見がもっとも重要です。

治療の多くは目薬が用いられます。ここ数年で緑内障の目薬もかなり進歩しており、1日1回の点眼で治療できるものも数多く発売されています。1剤で眼圧が下がらない場合は2~3種類を併用します。

目薬で下がらない場合、眼圧を下げる手術を行います。当院では従来の手術の他にも、負担が少なく日帰りで行えるSLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)を行っています(鹿児島県内でも数施設しか設置されていません)。効果はやや従来の手術より劣りますが、合併症がほとんどないことと、眼圧が再度上昇した場合でも追加できることから近年注目されている治療法です。それでも眼圧が下がらない場合は、線維柱体切開術、線維柱体切除術などの従来の手術法で対応します。また、最新の視野検査装置で緑内障の進行がないか経過観察を行います。眼圧は自分で測ることができませんので、1ヶ月ごとに受診して眼圧を測定することをお勧めします。

緑内障は一度手術を受けたら、一生涯眼圧が上がらないというものではありません。一生のお付き合いになりますが、当院ではその手助けをさせていただきたいと思います。

PageTop